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江戸川区北小岩の歯科クリニックです。                             メールでのお問い合わせは  ndc−nn@ever.ocn.ne.jp

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〒133-0015 東京都江戸川区北小岩4-36-11

診療内容clinical contents

(8)ブリッジ、入れ歯、インプラントの比較

 ブリッジ  入れ歯
(下図は保険の義歯)
 インプラント
     
 まず歯の無いところの両側に歯が残っている場合、両隣の歯を削る。橋渡しにした人工の歯(ブリッジ)をその削った歯に固定式に接着したもの  歯の無いところに、人工の歯と人工の歯ぐきで補うもの  歯の無いところに、人工の歯根(インプラント)を植え、そこに人工の白い歯(セラミック)を被せたもの
 取り外しの必要がない  毎日取り外して、洗う必要  取り外しの必要がない
 ブリッジを接着剤でしっかり固定  残っている歯などにバネをかけて半固定。歯が残っていない(総入れ歯の)場合には唾液の吸着力で半固定  インプラントが骨にくっつくのでしっかり固定
 ブリッジの歯の無い部分をポンティックと言うが、この下の歯ぐきと接する部分には汚れがたまりやすいので、違和感に感じる人もいる。歯間ブラシなどによるこまめな清掃が必要  入れ歯のすべての部分が自分の歯の周りや歯ぐきの上に乗っかっている状態なので、装着の違和感は少なからずある  原則、違和感というものは感じられない。ただし、天然の歯と同じで、こまめな清掃は必要である。
動かない  動く  動かない
 ポンティックにかかる力を両隣の歯で負担するので、両隣の土台の歯が痛みやすい。第1大臼歯が無い場合、両隣の歯は20〜40kgの力を負担することになる。  バネのかかった歯は入れ歯を動かないようにする固定源となっているので、その歯には負担が大きくかかるため、長年使っているとバネのかかった歯が動いてくることがある。 外科手術が必要なので、心理的なご負担もある
 原則両隣の歯がないと、ブリッジの適応とならない  原則、どのような場合にでも適応となる  骨が極端にない場合には、出来ない場合がある
 両隣の歯を削る必要がある  バネのかかる歯をバネのかかる形態にするため、若干削る場合もある  両隣の歯など、他の歯には一切触れないが、噛み合わせの問題がある場合にはブリッジ、入れ歯の場合もそうであるが調整が必要である
   バネが見える  
 保険診療と自費診療の両方がある  保険診療と自費診療の両方がある  自費診療のみ
   詳しくは(6)入れ歯の項目参照  詳しくは(3)インプラントの項目参照
料金については料金表をご確認ください  


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(8)ブリッジ、入れ歯、インプラントの比較


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